いい家とはどんな家なのか?

 

 

 こんばんは。ハグハウス小山の石川です。

 

 最近、コーヒーをおいしく頂く機会が増えています。今日は自分で入れて、おいしく頂きました。そんなコーヒーを淹れていると、ふと子供のころを思い出してしまいました。

 

 父方の実家は茨城県高萩市でした。ほぼ福島寄りの北茨城になります。毎年お盆とお正月になると電車で帰ってきました。高萩市は今はもうありませんが、当時は独特のにおいで町全体が包まれていました。

私はこれを高萩のにおいだと心地よく感じ、このにおいを車窓から感じると「おじいちゃんちに帰ってきた!」と喜んだものです。

 ちなみに、大人になって分かった事なんですが、最近その懐かしいにおいはありません。そのにおいの元となっていた工場が無くなったからだそうです。もともと、製紙工場があり、結構有名な工場で映画のロケなんかにも度々使われていたそうです。そう、製紙工場なんです。っていう事で、その香りは実はシンナーの香りだったみたいなんですね。(-_-;)

 

 ところで、このおじいちゃんの家はお正月に帰って来ても、とにかく暖かい!という思い出があります。普通の家なんです。応接間があって、通し間の和室があって、広縁があってダイニングキッチン。そんなに大きな家ではありません。親戚一同集まるとぎゅうぎゅうです。

 おじいちゃん地の広縁と応接間。とにかくここが冬でも暖かいのです。日が当たるから暖かいのですが、お正月の応接間には必ずと言ってもいいほど誰かしらソファで寝ていました。ぽかぽか陽気で気持ちいいのです。

 広縁は子供の居場所でした。やっぱり暖かくて、そして夜になっても、和室と外の断熱材の役割も果たしてくれて和室が冷めにくい様になっているのです。

 

 今は何でもエアコンで解決してしまいますが、当時はせいぜい扇風機。それでも心地よかったお家でした。夏も涼しい風が入ってくるんですよね。大きな窓ばかりで。今思えば耐震性はどうなんだと思うくらい大きな窓が続いてましたが、震災にも耐えてますから。

 

 ゼロエネ。今日、ゼロエネ関係の書類を作成していてちょっと一息コーヒーを淹れたときにふと考えていました。なんか、力に対し、力で対抗しようとしている気がするんです。どんどんどんどん懐かしいが遠く離れていっちゃってる気がするんですよね。年取ったから当然か。(;^_^A

 

 

 最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 ハグハウス小山

 代表 石川和幸