家族のつながりを強めてくれる「あたたかい」家のカタチ

家族のつながりを強めてくれる

「あたたかい」家のカタチ。

家を通して家族が温かくなってほしいという想いのもと、建築業を営む会社が新潟県見附市にあります。無垢材を取り入れ、あたたかみ溢れる家を提案されてきたH専務にお話を伺いました。専務のもとに相談に来られるお客様は、20代後半から40代と幅広い年齢層。イメージを伺っていく中で、ナチュラルなインテリアがはまるカフェのような家が好まれていると感じられたのだそう。ニュージーパインのキッチン扉にホワイト色があることをカタログで知り、お客様が持つイメージにぴったりだと、スイージーのキッチンを導入されました。「本物の木なのでお手入れの面を気にされるお客様もいらっしゃいましたが、表面の汚れが落ちやすいようさらに工夫していると聞いて、実際に工場まで行って拝見しました。これなら大丈夫だなと思いましたね」。

キッチンを起点にイメージを膨らませ、全体のインテリアも合わせていったという専務。キッチン扉の黒のアイアン取手に合わせ、周りのインテリアにも黒のアクセントを取り入れられました。また、イメージの統一を図り、全般的に建具等もウッドワンの商材を選択。多くの女性に好まれそうなカフェ風の空間が広がっています。「もちろん、見た目のかわいさだけではダメ。生活しやすいかどうかも重要」と専務。その言葉通り、新潟という地域性を踏まえた“ちゃんと暮らせる”工夫が感じられる家になっています。例えば、キッチンからそのまま行ける野菜庫。寒い冬でも暖かく過ごせる構造のため、痛みやすい野菜を大量に保管できる非断熱層の空間です。また、年間の半分は雨が降りやすい新潟だからこそ、日差しが入る南側の空間に物干しスペースが設けられています。外出途中に雨が降り出すことも多いこの地域では、室内に干したいというご要望が多く、お客様が突然来られた時でも、急いで片付ける必要もありません」。防寒着やシャベルなどの季節の道具を片付けられる収納もたっぷりと備えてあり、新潟での生活スタイルを意識した住宅が実現しています。

そして、「暖かい家づくり 温かい人づくり」という会社の経営理念にあるように、奥様がキッチンに立っていても、家族とつながっているように感じられる空間に設計されています。そこに家族がいるのを感じながら、パソコンや読書ができる中2階スペースや、「ごはんですよ」とキッチンから呼ばれれば、ひょこっと顔を出せるような書斎の窓など。目線をある程度隠しながらも、家族とのつながりを感じられる設計です。見学に来られるお客様全員が、あたたかみのあるキッチンの表情と、そこから広がる空間に魅了されるのだそう。「この家を通して、家族の絆が深まっていけば素敵」という専務の想いが、必ず叶えられていくと想わせるお家です。