北海道の旅館がイメージ。木の香りを感じながら晩酌を。

北海道の旅館がイメージ。

木の香りを感じながら晩酌を。

水や自然に恵まれた愛媛県の伊予西条市。かつて暮らしていたご主人の勤め先の社宅から、地元のこの地に家を建てられたY様ご夫妻。奥様はピアノの講師をされていて、新しく音楽教室をかまえたいと思ったことがきっかけ。「教室は自分の家で開いた方が便利。もともと家は建てたかったのですが、“教室がほしい”が先でした。」

玄関を入ると、ほのかに無垢の木の香りが感じられます。「新しいお家に入った時って、新築のにおいがすると言われることが多いと思いますけど、このお家は、入った瞬間に木のにおいがするって皆さん言ってくれるんです」。と奥様。室内の至るところにニュージーパインを中心とした木材が使われており、床材やドアにはウッドワンの「無垢ピノアースシリーズ」を採用。“木に囲まれた”和の空間が広がっています。お家のコンセプトを尋ねると、北海道の旅館なのだそう。新婚旅行で「一泊だけうんと贅沢しよう!」と宿泊された高級旅館が、まさに奥様が家を建てるならとイメージされていた通りの建物でした。その旅館には格子がふんだんに使われていたことから、和室には格子戸を選択されています。襖ではなく、格子にすることで開放的な空間に演出。憧れの旅館の雰囲気を、ご自宅で再現されています。

「こんな風にしたい!と私が絵に描いて、担当の方に持って行きました」。お父様は大工さんという奥様。小さい頃からお父様の仕事を見てきたことが経験になっているとのこと。特にこだわったという、お洒落な飲み屋風のカウンターも、奥様が絵にしたものがカタチになっています。キッチンは他社のキッチンも検討したものの、無垢材でありながら、耐久性もあるスイージーがいいと決定されました。「最初は、汚れが染み込んだりしたら・・・と心配でしたが、パッと拭いたらとれる、汚れにくい塗装を施していると聞いて」。ウッドワンプラザ松山で見た中で、お家のイメージや飲み屋風カウンターに合うということで、ニュージーパインにステンレスのワークトップの組み合わせを選択されました。「ステンレスと無垢材の組み合わせが好きですね。かっこいい」とご主人も満足そうです。階段下のスペースを利用して、キッチンの横には、細々と買ったものを置いておける食品庫を配置。ハイカウンターのキャビネットと合わせて使うことで、すっきりと隠す収納が実現しています。ご両親のご自宅を建て替えている間、ご実家で飼われている愛猫たちも、ご両親と一緒にご夫妻のお家にお引っ越し。ご友人が集まった時に窮屈に感じない間取りを・・・と奥様が絵にされた開放的な空間で、ご家族皆さんで快適に生活されています。