Vol4 青森ヒバにこだわったお家

vol4

北欧Design×Natural Modern

「青森ヒバにこだわったお家」

IN栃木市大平町

 

2009/10竣工

ご夫婦とかわいいお子様二人に囲まれたご家族様


 2009正月。住宅ローンの仮審査から始まりました。「はたして俺は住宅ローンが借入できる人なんだろうか?」そんな一抹の不安を持っていたご主人は足利銀行に打診してみました。お酒が大好きなご主人はいつも健康診断にびくびく。もし、健康状態が原因で借り入れが出来なかったら・・・!

 結果は問題なし。普通に借り入れが出来るようで。そしたら一気に火が付きました。だったら今のうちに家を建ててしまおう!それがスタートです。

 

 実家の隣に売地が有ったので、まよわずその土地を購入。建築となりました。実家に一緒ではないが、遠すぎず。程よい位置関係が土地購入の決め手となりました。

 外観は和洋折衷。軒の出を750出してインパクトつけています。屋根は平板瓦葺き。某ハウスメーカーのデザインを気に入っていました。当時は非常に人気のあったデザインの一つです。

 この字型の設計で中にタイルデッキのテラスを作っています。タイルデッキはメンテナンスが不要で、耐久性も抜群ですので、ウッドデッキと違ってその辺の不安は必要ありません。

 奥様のこだわりでキッチンを中心とした設計になっています。キッチンからリビング、和室、中庭と全て一望できるようになっています。キッチンはヤマハのベリー。かわいらしいキッチンです。アイランドキッチンですので、まわりを子供たちがぐるぐる走り回ります♪

 リビングは吹抜けに。南側にお家が建っています。それでも陽が入るように。また、吹抜けの窓は電動でオープン出来るようになっていますので、夏場なんかは開けて風通しを良くしています。

 また、リビングにあるFIXの窓はお隣さんのお庭の緑がまるで絵のように映し出されます。借景と言いますが、ご主人様のお気に入りの窓でもあります。

 キッチンのペンダント照明は天井も照らしてくれるタイプです。お部屋を更に明るくしてくれる照明を選びました。また、床は天然の青森ヒバ。日本の三大美林の一つにも選定されている美しい天然の森から生まれた無垢フローリングです。ヒバは独特の匂いを持ちますが、殺虫効果、耐水性、耐久性、耐候性が抜群に優れた木です。福島県より北にしか生えないので、関東ではあまりなじみはありませんが、東北だとヒバ風呂として今でも愛されている木材です。

 ちなみに、余談ですがヒバは別名「アスナロ」とも呼ばれます。井上靖先生のアスナロ物語であったり、アスナロ白書であったり。アスナロという名前は昔清少納言がヒバの樹を題材として「明日はヒノキになろう」と歌を歌ったことから、その名がついたと言われています。

 ヒノキに劣るとも勝らない優れた木。それがヒバです。

 

 また、寝室は無垢の花梨の床にしています。アジアの銘木の一つです。堅くて傷がつきにくく、味わいのある床です。これは余ったものを頂いたので使えました。(^-^;

玄関

玄関にも青森ヒバで玄関収納を家具屋さんに作ってもらいました。お施主様のこだわりです。

玄関収納の裏には縦長のFIX窓を配置。ヒメシャラの樹が映し出されるように設計しました。

 

帰ってくると、ヒメシャラの樹がライトアップされ、これも季節を感じることが出来る演出になっています。

内覧希望の方はコチラよりお問合せ下さい。ご入居されていますので、スケジュールの調整など必要にはなってきますが、とりあえずお問合せ下さい。

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